【報告】5/14 なこっこポコ

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2か月に1度開催している、発達が不安なお子さんのための親子サロン「なこっこポコ」のご報告です。

今回は初めての方が4名と、リピーターの方1名にご参加いただきました。

既にお子さんが療育に通っている方は大人のみで、お子様連れが一組。1歳2か月のお子さん連れの方は健診は一才半健診ももちろんまだですが、少し発達が遅いのではないかと気になり、児童館や支援センターにもなかなか行き辛いとのこと。ポコは、そのような悩みを持つ方もひだまりルームで安心して遊ぶことができます。今回は児童発達支援の現場にお勤めのIさんがボランティアで来てくださっていたので、ご参加のお子さんと一緒に遊んでくれました。それから、「発達支援にも通っているのだけれど、見た感じでは遊んでばかりいて、あまり特別な指導をしているように思えない」と感じていらっしゃるママもいらっしゃいました。ボランティアさんの中にも、療育には通ったら子供がすぐに変わるような劇的なプログラムかあると思っていたとのこと。でもそういうわけでもないようです。

「こどもはあそんで育つ」「見守る」「様子を見る(観察する)」「待つ」こと。

多分、それは一人ではわかりにくいことかもしれません。
「様子を見ましょう」と言われて不安という方は多いですが、自分がどれだけ様子を見て観察できているか、「あれ?」とひっかかる様子は、どんな時に、どんな場所で、どんな状況で、と把握できれば、不安を対話、相談にすすめられます。それには、記録、メモ、大事になってきます。

別のグループでは、就学時のことなどについて話していたそうで、ボランティアさんからは、将来、必要となる障害年金について、生育歴を書くのが一番大変なので、今まで受けた検査や病院の診断書等支援に関する事は、サポートファイル等(流山市のサポートファイルはこちらでダウンロードできます)でまとめて取っておくべきというお話があったようです。柏特別支援学校のように、学校では色々と情報が入ってきますが、市立小学校の支援級では障害年金や就学、性のお話など親が必要な情報を得られる機会がほとんどないとのことでした。ひとつ課題が浮かび上がってきたように思います。


CASE Japanの吉田理事長からは…サポートファイルの前段階で子どもの様子や気になるところをメモしておくと良いです。また、障害受容はそれぞれ違い、前後のサポートはもちろん信頼関係がないところでは受け入れがたいでしょう。早くに分かる場合と就学後に分かる場合では親の向き合い方も大きな違いがあります。ポコでは親同士の情報交換で得た内容を利用するかたちになると良いなと思ってます。とのことでした。


さて、次回は7/2(月)中央公民館ひだまりルーム 10時~です。

ご予約・お問合せお待ちしております。^^


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【報告】3/6 なこっこポコ


事務局の田中です。3/6はなこっこポコでした。1月のポコは開催後大雪に、今月は爆弾低気圧が通過した後ということで、何時間かずれていたら開催できなかったかもしれませんが、またもや奇跡的に開催することができました。


今回はお子さんがいらっしゃらなくて、大人のみでお話しました。

今度市内の幼稚園に入られる自閉症スペクトラム傾向のあるお子さんのご相談がありましたが、園とのコミュニケーション方法として、お子さんが集団保育の最中にこういう状態になった時にはこういった対処方法をとって欲しい。というように、できるだけシンプルな方法で園に伝える。(その時に親の感情は入れない)学齢期には早いですが、なるべく早くからサポートファイルを活用し、通院や療育、保育の記録を保管し、課題へのアプローチ、解決へのステップを記録していくことも良いです。(※サポートファイルとは 乳幼児期から成人に至るまで、お子さんと家族の支援に必要な情報をファイルし、ライフステージにそくした適切な支援を受けるために活用いただくものです。)

幼稚教育支援センターも、幼児期のお子さんの相談はもちろん、園と保護者をつなぐ相談機関となっています。園へ巡回してもらうように要望することもできるようです。

ボランティアさんは、参加したお母さんの気持ちがよくわかり、自身のお子さんが入園するときにリハビリノートを先生に見せて役に立ったことなどをお話いただきました。


親御さんは集団保育を通して、お子さんの成長を期待する部分もあるのですが、ある意味頑張ってその場にいるかもしれず、家に帰って癇癪を起すこともなきにしもあらず。必ずしも集団にいることがお子さんにとって一番良いということもないので、(これは障害あるなしに関わらずかと)あまり無理せずに、お子さんや親御さんにとって「安心・安全」で「幸せになるために」を意識して過ごされるのがよいのかもしれないですね。


というところで、次回は5月に開催予定です!決まり次第ブログにアップします。



【報告】1/22 なこっこポコ?ポン?

 


なこっこ事務局の田中です。

「なこっこポコ」は、今度から「なこっこポン」になりました。

というのはウソです(笑)公民館さん、お願いしますよ~。ポンじゃなくてポコですからね!

むしろポンでも良いかも?とボランティアさんからの声もありましたが…いやみんなで決めたからポコで行きましょうよ~。( ;∀;)


ということで気を取り直して、1/22に「なこっこポコ」を開催しました。ポコは発達が不安なお子さん達の親子サロンです。ちょうど大雪になる前の午前中だったので奇跡的に開催ができました。(* ´ ▽ ` *)


今回は5組の方が参加されました。

3歳くらいで言葉がまだ出ないお子さんは、親は言葉を出して欲しいという気持ちは強くなってしまいますが、特長(特徴ではなく)を見出して親だけじゃなく周りの手も借りて手立てを見つけてほしい。とボランティアのママ。実際の方法として、手話や文字で自分の子にアプローチした事例をお話いただきました。お子さんの気持ち・状態を知って、うまく疎通できる方法が見つかるといいですね。

毎回参加してくださるママとお子さんがいます。ポコが始まったころは1歳でした(なこっことしては妊娠期から関わりがあります)が、もう3歳になり、会うたびに成長した姿を見せてくれます。言葉はありませんが、その豊かな表情と表現でコミュニケーションもスムーズと感じています。

口からでる音声は=「ことば」ではなく、一番大事なのは「こころ」。口より、目、耳、手、足ということがあるよね、とお仕事で子どもの発達が専門のママさん(今回は欠席)からもお話をいただきました。非言語的なコミュニケーション、心を大事に育んでいけたらよいですね。


それから、就学前のご相談にはCASE Japanの吉田理事長にも入っていただきました。

ご自身のお子さんに何をしたらよいのか、何か方法があるのではとの思いを強く感じられたとのこと。出来ないところに目がいきがちですが、できるようになったことに気が付くことが大切。出来た時、上手くいかなかった時の条件はあるのか?など観察できると後々の個別支援・指導計画を作成するのに役立ちます。何が必要なのかは関わりのなかから見つかり支援につながるので、言葉がでなくても、お友達と遊べなくて焦らず、本人や周りに信頼できる人を増やし関わる機会を増やすことも大切。早期療育の良いところは、親が理解と方針を確立していくためでもあり、すぐに結果はでなくても経験と情報を得て我が子のために動いたという自信が後で必ず役に立ちますとのことでした。

少し先を歩いている先輩ママボランティアさんは、「私もそうだったよ。でも今はこれだけ成長したよ」と話しをしてくださいました。^^


ポコに参加してくださることで、少しでも前向きに子育てができたら良いな…という思いです。

次回は3/1(木)の予定です!詳細はこちらでご確認ください


【報告】11/6 なこっこポコ

 


段々と寒くなってまいりましたが、11/6になこっこポコの報告です。

なこっこポコは2か月に1度、発達が不安な子達の親子サロンを開催しています。

今月は6組お越しいただきました。

今回は小学校就学前のご相談の方も多かったです。お子さんは保育施設等で過ごされている間にご相談にみえました。


小学校は…

・特別支援学校

・支援級

・通級

・通常級

があり、通級には流山は特性に合わせ5タイプあります。

参加した皆さんからは、

「支援級に通いながら、言葉の教室に通えないか」「担任の先生に支援や配慮をお願いする場合、どのような形や方法を取るのがよいのか」等の質問がありました。

CASE Japanの吉田さんは、安心・安全を確保するのか、ストレスがあってもチャレンジをするのか、どこを選ぶのかで親は必ず迷うと言われます。ただ、どれだけ準備をしても、どうなるかは予測不可能。ダメならいつでも交渉できることを知っておく。まずは子どもの特性を知り、必要な支援を知っておく。これを心得ているだけで、迷いが減る。とのことです。


一方お子さん連れの方は、毎回参加してくれるリピーターの方も。ゆったり遊ばせながら世間話等を、ママの職場復帰や保育園の申請の話等。特にまだ健診で指摘はされてはいないけれど、少し言葉が遅れているのでは、と心配なママ。専門家のボランティアさんと関わりながら、ママもお子さんも安心して遊んでもらえたかな…。絵本も3つ読めました。また来てくださいね。^^


次回は1/22(月)中央公民館ひだまりルーム 10時からオープンです。

ご予約はコチラ!




【報告】9/14 なこっこポコ


事務局の田中です。

2か月に1度のなこっこポコは、発達に不安のある親子のための子育てひろばです。

今回参加があったのは4組です。通われているディをお休みして参加してくださるリピーターさんもいて、嬉しく思います^^


病院等で発達の特徴が確認され、発達支援施設てどんなところ?学校の支援級ってどんなところ?

というのが今回主に話題になっておりました。

児童発達支援施設は、流山(行政)の場合は「つばさ学園」でと、「児童デイつばさ」があります。「児童デイつばさ」の方は週に1~3日、「つばさ学園」の方は週5です。遊びを通して子どもの発達を促します。

児童発達支援施設は、つばさだけではなく、民間事業所もあります。この施設にはこんな専門家がいて、こちらにはいない。いる、いない(ある支援・ない支援)が自身のお子さんにとってどう関わってくるのか、そういったような調べ始めの時は何を知ればよいのかわからないものです。

親自身も戸惑うのは当然で、まだ気持ちが受け入れられない部分もありつつ、それでも何か動かなくてはいけない。

そんな時に、ポコがお役に立つことと思います。

子育て真っ最中のママボランティアさん、経験豊富な吉田先生(CASE Japan理事長)が色々相談に乗ってくださいますよ。(^^)


それから、ポコは確かに未就園の子がメインではありますが、既に幼稚園・保育園・小学校へ上がっているお子さんも大丈夫です。お子さんは参加する必要はなくて、親のみでも大丈夫です。

といいますのは、特に学習障害などは小学校に上がらないとわからないことがほとんどです。しゃべることは問題なかったりするので、しばらく気づかない場合があります。それ以外でも、担任の先生に指摘を受けることも多々あります。流山の小学校は小学校によって、お子さんの特徴に対応している支援が違う場合がありますので、そいういった情報もポコでは得られます。


ポコの活動はとても地道なものがありまして、最近は口コミでいらっしゃる方も多いです。

もし、周りで相談を受けられるようなことがありましたら、私たちの活動をお知らせいただければと思います。

次回は、11/6(月)10時~12時 中央公民館ひだまりルーム です。

詳細&ご予約はこちらからどうぞ。




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nakocco

Author:nakocco
Nakocco Blog へようこそ!

千葉県流山市を拠点に活動する特定非営利活動法人「ながれやま子育てコミュニティ Nakocco(旧.withママ流山)」の公式ブログです。

2007年に“withママ流山”として発足。以来、任意団体として「流山の子育てを共に楽しむ・考える・助け合う」ことを目標に活動してきました。

今までの活動に責任を持ち、より多くの市民の皆様、企業、及び行政と更なる連携を図り、事業の拡大を試みるため、2011年11月に団体をNPO法人化しました!これからもどうぞよろしくお願いします。

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